暑い夏にはご用心!
こんにちは!薬院ケアプランセンターのケアマネージャーの松田です。毎日暑い日が続きますね!
皆さんの体調はいかがですか?
ちなみに、私は健康の為にも、運動の為にも自転車でご利用者様の自宅、事業所への訪問に行っております。
坊主頭ですので、ジリジリと頭に照り付けられますので帽子をかぶらないといけないと反省しています。
そんな中で水分を取るのを忘れがちになってしまい、体調を崩してしまいました。診察結果は「脱水症」でした。
普段、利用者様に注意してくださいと注意喚起する側なのに、自分がなってしまった事に改めて、自分は大丈夫という
変な自信が危険に繋がるんだと反省させられました。
ご利用者様のお宅に訪問するとエアコンをつけられていない。扇風機だけで窓は閉め切っている等のお宅に遭遇します。
これが一番危険。室内での熱中症、脱水症のリスクはとても高いのです。水分を取られない方々も多いです。
エアコンをつけない、窓を開けない、水分を取らない理由を聞いてみると
・エアコンで体が冷えてしまう。
・窓を開けると余計に暑い。
・水分を取ると、トイレが近くなるから行かない。
等の理由でした。
しかし、それが危険で実際に救急搬送された方もいらっしゃいました。本当にこの時期は体とうまく付き合っていかないと
取り返しのつかない事態になりかねません。
ご家族の方々、近隣の方々で思い返してみて、記載した内容が該当する方々には、熱中症、脱水症にならないように声掛けをしてあげてください。それだけで危険因子は減ると思います。
何事にも早め早めの対応が第一!連日の36℃過ぎる暑い季節にはご用心!