こんにちは、管理栄養士の濵田です。

 

突然ですが、10月20日は何の日かご存じでしょうか？

 

 

 

 

 

 

 

・・・正解は骨粗鬆症デーです！

骨粗鬆症という言葉はよく聞くかと思います。

骨粗鬆症とは、骨の量（骨量）が減って骨が弱くなり、骨折しやすくなる病気のことです。

自分には関係ないなと思っている方もいるかもしれませんが、実は骨粗鬆症の患者さんは日本に約1000万人いると言われています。10人に1人が骨粗鬆症ということです。

また、骨粗鬆症は高齢者や閉経後の女性がリスクが高いと言われています。

骨密度検査をしたことが無い方は、検査することをお勧めします。

 

骨密度を測定する方法は主に以下の3通りあります。

当院では、日本骨粗鬆症学会のガイドラインで推奨されている、DXA法を用いた腰椎・大腿骨近位部の2部位での骨密度測定を行っております。

また、血液検査での骨吸収マーカーや血中ビタミンD濃度の測定も行っております。

更には、骨粗鬆症学会認定医在籍、管理栄養士在籍、医療機関専売のサプリメント取り扱いなどもございますので、安心して骨粗鬆症の治療を受けて頂けるかと思います。

 

院内には、更に詳しく記載しております、骨粗鬆症の検査のご案内のパンフレットをご用意しておりますので、ご来院の際は是非お手に取ってご覧ください。

 

スポーツ・栄養クリニック

TEL：092-716-5550