【日本整形外科超音波学会】代表・武田淳也医師と当院のスタッフが日本整形外科超音波学会に参加しました!
こんにちは。理学療法士の成田です。
当院の院長・武田淳也医師と診療放射線技師の安部、私の3人で、7月23日(土)・24日(日)に開催された日本整形外科超音波学会に参加させていただきました!
理学療法士の教育講演では末梢神経の“エコーガイド下圧変動操作“という治療技術が紹介されていました。
演者の先生は“エコーガイド下ハイドロリリース“の効果・持続時間の向上が期待できること、医師との共通言語がもてること、理学療法士間の技術差を埋められることを述べていました。
特に愛知県をはじめとする東海地区の理学療法士が同様の治療技術による治療効果や基礎研究の口頭・ポスター発表をしていました。
当院でも患者様により質の高いリハビリを提供できるよう、運動器解剖学の知識、整形外科学の知識、機能解剖学に基づく技術を高めていく必要があることを改めて実感しました。
学会に参加できなかったスタッフへの伝達講習を実施するほか、周囲のスタッフを巻き込みながら上記3分野の知識・技術を高めていきます。
成田圭佑