【リハビリテーションの最前線】代表・武田淳也医師が日本臨床整形外科学会学術集会にてセッション:シンポジウム1「リハビリテーションの最前線」シンポジストを務めました!理学療法士・増渕 喜秋GMもシンポジウム14「腰椎分離症の保存療法最前線」シンポジストを務めました!
2022年7月17日(日)・18日(月・祝)に、第35回日本臨床整形外科学会学術集会が徳島で開催されました。
団塊の世代が75歳以上となり超高齢化社会がさらに進むといわれている2025年問題を目の前にして、整形外科医が果たすべき役割は益々大きくなってくると考えられます。今回のシンポジウム、主題については骨粗鬆症、高齢者脆弱性骨折、成人脊柱変形、変形性関節症、慢性疼痛疾患、また最近の体外衝撃波、ロボット手術、ロボットリハビリ等をテーマとして取り上げられました。
その中で、17日のシンポジウム1「リハビリテーションの最前線」のシンポジストを当法人の代表・武田淳也医師が務めました。
講演タイトルは【ピラティスを超える!「モーターコントロール(モタコン)・エクササイズ~手術の進歩に相応したリハビリテーションの進歩を目指して~私自身の術後の経験から】でした。
また、18日のシンポジウム14「腰椎分離症の保存療法最前線」では、理学療法士・増渕GMがシンポジストを務めました。
テーマは【腰椎分離症に対するピラティスを使った運動療法の紹介】でした。