患者様にもご好評いただいている、

当院理事長監訳の『股関節と膝関節疾患のためのピラティス』著者、

Beth A. Kaplanek女史の再来日が決定いたしました！

 

いよいよ申込も開始されましたが、皆様ご覧になりましたか？

昨年、キャンセル待ちが続出するほどの反響で、

開催後も再来日のご要望の多かったBeth先生による２Daysワークショップ。

 

 

詳しくは＜こちら＞の案内をご覧ください。

 

 

とてもチャーミングで、ピラティス実践者にファンも多いBeth先生。

いったいどんな経緯で　膝・股関節疾患のピラティスに注力されるようになったのでしょう？

今日は簡単にご略歴を紹介します。

ベス・A・カプレニク（Beth A. Kaplanek）
正看護師(RN)、看護学士(BSN)
 

　現在ピラティス・インストラクター、リハビリテーション専門ピラティス指導者としてご活躍されていますが、実は正看護師歴20年の大ベテランでいらっしゃいます。救命救急室、手術室、集中治療室、薬物カウンセリング、リハビリテーション、ホスピスケアなどの分野で活躍されてきました。

 

　先生自身が人工股関節置換術を受けたことをきっかけに、筋力や柔軟性のトレーニングにふさわしいとしてピラティスを始められたそうです。以降、股関節や膝に不調がある人や人工関節置換術後の患者のためのピラティスの修正・活用について研究を重ね、世界各国で数多くのワークショップを開催されています。

 

　現在、ポールスターピラティスの特任エデュケーターでもあり、また長年ADHD理解への活動も精力的に行っており、NPO組織CHADD (Children and Adults with Attention Deficit Hyperactivity Disorders)の元代表でもあります。

 

　ますます活躍の場を広げられているBeth先生が、昨年の初来日ワークショップに続いて今年も来ていただけるという貴重な機会。是非お見逃しなく！

 

 

ご興味のある方は、お気軽にお問合せ下さい＾＾

 

【お問合せ先】

東京会場：ピラティスラボ代官山　03-6416-1600

福岡会場：ピラティスラボ福岡　092-716-5514