スーパードクターに聞く最新の腰痛の改善体操
こんにちは、スポーツ栄養クリニック理学療法士平島です
先週は寒波の影響でとても寒かったですね。腰痛などの不調は適切な運動、ストレッチで身体を動かしながら改善していきましょう。
さて腰痛体操をインターネットで検索してみると簡単にできる体操や腰痛予防ストレッチなどさまざまな情報が入ってきますね。
当院の代官山クリニックにて特別外来診療を担当されており2018年名医ランキングの整形外科医師1位である西良浩一先生(徳島大学整形外科)によると太ももの前後の筋肉のバランスが大事だとのことです。西良先生が考える改善体操は前にキック!!後ろにキック!!!です。
詳しくは【ピラティスラボ代官山】【Facebook】で検索して見てください。
では、
前の筋肉、後ろの筋肉とは何でしょう??
正解は
前の筋肉は大腿四頭筋
後ろの筋肉はハムストリングス
です。
実は太ももの大きな筋肉は骨盤についており骨盤の動きに関連しており、
当院が提供している骨盤のコントロール(AC法)では正しい骨盤の位置でコントロールするため股関節周りの筋肉を最適なバランスに保つことができます。
前の筋肉を伸ばすピラティスエクササイズはシングルレッグキックがあります。ただ漠然とやるではなく体の使い方を理解して行うとより効果的ですよ。
当院は体の使い方のためのピラティスエクササイズをリハビリの中に取り入れています。医学的観点から安全で効果的な運動を日々提供しています。
身体の不調があれば当院を受診されてください。痛めない体つくりを行いましょう。