継続すること・・・痛みの改善に向けて
理学療法士の下川です。ある言葉をお伝えします。
「意思あるところに道あり」
これは私が中学校卒業時に部活の先生からいただいた言葉です。
あれから20年。 何事においても継続するということは大変なことですが、 こうありたいという想いが何事も続けていけるように支えてくれて いると実感しています。
現在はピラティスを学んでおり、 同じ職場のスタッフで集まって練習しています。そして、 脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアといった体幹の症状の方をはじめ、 変形性膝関節症の方や肩関節周囲炎の方などにも治療を行っていま す。
リハビリには患者様ご自身での運動の継続が重要です。 みなさんも「自分の身体は自分で治すんだ」という強い“意思” の下に症状のない未来へ向けての“道”を見つけてください。
文責:下川幸輝